今、大学生のあいだで大流行しているはしか。
協力隊の訓練案内資料(二本松のだけど・・・)をJICAのHPから見ていたら、「はしかの予防接種を受けていない人、はしかにかかっていない人は入所3週間前までに予防接種を受けることをお勧めします。」と書いてありました。
母子手帳を見てみると私は1度しか接種していませんでした。
今も学校で勤務し、母校であるJ大学の人たちともバスケをしたりしていたので、駒ヶ根訓練所から入所案内が届く前にはしかの抗体があるかしらべようと思いました。
そして、今日その検査をしようと思って母に病院への問い合わせ頼んでおきました。
すると、時すでに遅し。
はしかの抗体を検査する薬がもうないとのメールが・・・
とりあえず、学校の保健室の先生に相談して、近くの病院にも問い合わせてもらったのですが、やっぱり抗体検査はできなさそうでした。保健室の先生と話して「とりあえずワクチンを追加でうっちゃえばいいなよ。抗体があっても追加接種して問題ないからさ。」と言われたので今度はワクチンがある病院を探すことに。
母にメールして再度問い合わせてもらうことにしました。
しばらくしてワクチンが残っている病院があったという連絡をもらいました。
ワクチンもほとんどの病院にないということで、今日私が打つことができたMRワクチン(はしかと風疹のワクチン)はラスト1個だったようです。
一生懸命ワクチンを打てる病院を探してくれた母には本当に感謝です。
もし母がワクチンの問い合わせを手伝ってくれていなかったらたぶん私はワクチンが打てなかったと思います。
協力隊では毎週のように予防接種を打つそうです。
もしそんな時にはしかになってしまったら・・・
本当に今日ワクチンに出会えてよかったです。
というわけで、仕事が終わって急いでワクチンを打ちに病院へいきました。
PR