ソロモンの人々は自給自足に近い生活を送っている。
多くの人が自分たちの食料を畑から得ている。
なので、ソロモンの学校には「農業」の時間があり、学校で畑を作ったり、鶏を育てたりしている。
今日はFORM1の生徒たちが学校に畑を作っていた。
シードボックスに種を蒔き、発芽させて、少し大きくなったところで畑に移す。小さな苗が直射日光にやられないようにカバーをする。
さぁ、いつごろ収穫できるのかな?
最近は私もお庭の手入れにはまっています。
剪定したり、蘭とアジサイ、ツンベルギア、バラ、ブーゲンビリアなどの花を植えたり、キャッサバを植えたり、キャベツ(ソロモンでそう呼ばれているもの)を植えたりしました。
ここではほとんどの植物が挿し木で育てられています。
挿し木というのは不思議で、枝を切って土に挿すだけで、育っていくのです。一見、枯れて死んでしまったように見えても気がつくと育っています。
その光景にはパワーをもらいます。
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